独学で勉強中♪|国内旅行業務取扱管理者試験を受けてみよう

国内旅行業務取扱管理者試験にチャレンジ 雑記

今年の取得を目標にしている資格のうちの一つ、「国内旅行業務取扱管理者」の勉強を先月から始めています。実は私が高校生の頃(約20年前)に一度受験していました。あの頃は「国内旅行業務取扱主任者」という名前だった気がしますが。その時は自己採点の結果、あと1問正解していれば合格だったという苦い記憶を思い出します…。

20年ぶりの受験を決意

あれから20年、再びこの試験にチャレンジすることにしました。あちこち出かけるのが好きな私としては、国内地理や交通の勉強にもなるので、取っておくと面白いかなという動機で受験しようと思いました。

20年前に受験したときは、観光業界(旅行、鉄道、ホテルなど)に関連する仕事に就きたいなと思っていたので、当時は市販の参考書を1冊買って勉強していました。まあ通っていた高校は工業高校の電気科という全く関係のない学科だったのですが…。

その試験は惜しくも不合格。ペラペラの不合格通知ハガキが届いていました。翌年は就職試験もあったのでこの資格の事はそれ以降忘れていました。
資格はなかったけれど、地元のシティホテルに高卒で就職し10年働き、その後は工業高校出身という事もあり、自動車部品組付会社へ転職し設備メンテナンスをしています。

その先の新たな目標を見つけた

国内旅行業務取扱責任者試験にチャレンジ

先ほど、取っておくと面白いかなという理由で受験しようと思いました、と書きましたが、その後色々調べているうちに、「全国通訳案内士」という資格がある事を知りました。海外からの旅行者に有償で旅行の案内が出来る資格です。旅行業務取扱管理者の資格があると、案内士試験の日本地理科目が免除されるという事で、ちょっとこの資格にも興味が湧いてきました。

ただ最終合格率は10%前後である難関資格です。多くの人が何年もかけてやっと合格するレベル。でもチャレンジするのも面白そう。外国語の選択を英語にするかポルトガル語にするか…。まあまだ先の話ですね。

独学で合格できるか

ということで、試験は9月ですが、こつこつとやっていきたいと思います♪高校生の時は市販のテキスト1冊で合格まであと1歩というレベルまでいけました。

今回は市販テキストと観光資料を用意して勉強していきたいと思います♪当時よりもインターネットでの対策情報も収集できると思うので、あと半年、仕事と育児もある中、集中できるかがカギとなりそうです。

一般的には独学で十分合格できる試験とされています。合格率は35%前後。社会人では仕事と勉強の両立が壁になりますが、学生なら頭に入るのも早いので、学生のうちに取っておきたかった資格であります。

今後もこのブログで勉強の進捗状況を書いていきたいと思います♪

《関連リンク》
全国旅行業協会の試験情報ページ

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