新型コロナウイルスも様々な変異株を経て、弱毒化していはいるものの、依然としてマスク着用などの制限がかかっています。そんな中、コロナウイルスワクチンの3回目接種を受けてきました。
3回目接種率は37.4%
首相官邸の発表によると、3月24日現在で3回目を接種した人は約4,738万人だそうで、接種率は37.4%だそうです。早く接種率が上がって、日常生活が少しでも元に戻るのを期待したいですね。
また、塩野義製薬が開発中の飲み薬も薬事承認されれば、速やかに100万人分の供給を受けることで合意したと後藤厚生労働大臣が発表しました。国産飲み薬の供給が始まれば、明るい未来がだいぶ近づきそうです。
ファイザー製を接種
昨年8月と9月に愛知県の集団接種でモデルナ製のワクチンを接種しました。今回は地元の診療所で予約しましたが、ワクチンはその時に入手できるものを接種しているとのことで、モデルナかファイザーかはまだわからないとのこと。
当日行ったときに聞いてみたら、「今日はファイザー製のワクチンです」とのことでした。
モデルナ⇒モデルナ⇒ファイザーの場合、抗体価が上昇すると言われていたし、ちょうどいいなと思いました。ちなみに3回ともファイザーでも同様の効果が期待できると言われていますね。
接種当日と翌日の副反応は
診療所での接種という事で、受付を済ませたらすぐに呼ばれて、5分ほどで接種終了。15分の待機を経てそのまま帰宅。
当日
・接種前 36.6℃
・接種1時間後 36.6℃
・接種6時間後 37.2℃ 自覚症状無し
・接種12時間後 38.5℃ 頭痛あり(カロナール服用)
翌日
・接種24時間後 39.0℃ 頭痛、接種部の痛み(カロナール服用)
・接種30時間後 38.4℃ 若干の頭痛が残る(頭痛薬服用)
・接種36時間後 37.0℃ 頭痛もほぼ無くなる
翌々日
・接種44時間後 36.5℃ 自覚症状なし、出社可能と判断
副反応に関しては、2回目の接種よりも高熱が出ました。頭痛も酷く、もうこれ以上ワクチン接種を受けたくないと思いました…。一緒に接種に行った妻の父は翌日も元気にお出かけしていたみたいで羨ましかったです。
4回目接種も今後実施される可能性が高いですが、ホントに今後どうなっていくのでしょう。withコロナと言われる中、マスクの制限がなくなって街中に”声”が溢れ、賑わう状況はいつ戻ってくるのでしょうか。
↓1回目、2回目の接種記録のブログ記事はこちらからどうぞ
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