Excel 365&2019|MOSを受験します!Microsoft Office Specialist

MOS試験 雑記

今の時代、パソコンを使いこなせないと話にならないぞ!
という言葉を耳にします。こんな事は20年も前から言われ続けていることですが、ITの発達が加速し、個人がPCを扱えるのは確かに当たり前になっています。
しかし、みなさんの職場でExcelやWordを使いこなせている人ってどのくらいいますか?


私の経験では、普通のオフィスでもあまりいないという印象です。インターネット黎明期世代である今の30代〜40代前半の人たちも、自作PCとかインターネット、HTML言語には詳しいんだけど、仕事でOfficeを自在に操れるかというと、あまりそうでもないのかな、と思っています。逆に20代の人は、スマホ世代であるゆえに、自宅にPCがなかったり、スマホ信者状態でPCを毛嫌いする人もいますね。ブラインドタッチすらできない人が多いです。

もちろんIT系の職場ではそんなことは無いと思いますが、中小企業の一般的な現場では、こんな感じなんだろうと思います。係長、課長に上がっていくとPCスキルが求められていき、部下に教えてもらっている光景はよく見かけます。ただ、そこで覚えてくれればいいのですが、そうはいかないんですよね〜…。
で、若い人はどうかというと、やはり苦手な人が多いようです。PCに触れる機会が意外とないんですよね。調べ物はスマホでいいし、ニコニコ動画も〇ちゃんねるもスマホで見るし(俺の世代、笑)だから職場にOfficeを使いこなせる人が全然いないんです。ということは、だ。自分がマスターすれば仕事が貰えるということですよね。まあExcelが使えるのは当たり前として、ちゃんと仕事と能力を評価してくれる会社なら意欲は湧くはずです。でもそうじゃない会社でも今後、転職先で有利になる可能性もあります。私の職場がどっちかはさて置いといて。

私は37歳会社員。職場ではエクセルをよく使用します。ある程度の機能は使いこなせているつもりですが、効率を上げるためにはまだまだ勉強が必要です。そこで、今回マイクロソフト社が実施しているMOSを受験してみようと思いました。

MOSとは何でしょう?

MOSは、Microsoft Office Specialistの略で、Officeの使用能力を客観的に証明できる資格試験です。これは世界的に知名度があります。科目は「Word」や「Excel」などがあり、スペシャリスト(一般)、エキスパート(上級)とレベルが分かれています。

▼MOSの詳細はこちらから見てください。(MOS公式サイト)

で、今回私が受験するのは「Excel」のスペシャリストです。合格率は非公表ですが、概ね90%前後と言われています。が、ろくに勉強せずになめてかかると当然ですが不合格となります。

早速テキストを購入し、レッスンを10個ほどやってみました。なんと、これだけでも新しく覚えたことが4〜5個もあったのです。「あ、これってこういう使い方できるんだー」とか、「え、ダブルクリックでこれ出来るの?」といった具合に。めちゃくちゃ楽しいです♪テキストをペラペラめくっていくと、後半は関数やグラフの作り方など、ちょっとつまづきそうなものもありますが、まずは挑戦してみたいと思います!

受験料も1万円以上するので、決して適当にはできません。自分のスキルアップと仕事効率アップ、将来の為にも、合格目指してやってやろうと思います!

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