ワンス・アポン・ア・タイム。最近では東京ディズニーランドのシンデレラ城にプロジェクションマッピングで描かれるナイトエンターテイメントと思う人も多いのかな？
今日紹介するのは、アメリカで大ヒットしていたディズニーのテレビドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」です。全7シリーズ（全154話）と全部見終わるまで長いですが、次の展開から目が離せない素晴らしいドラマ作りとなっています。
ディズニーマニアじゃなくても楽しめる
このドラマはもちろんディズニーをよく知っている人ほど楽しめるのは間違いないけど、代表作品しかしらない人でも物語を十分に楽しめるはずです。いや、そういう人のほうがいいかもしれません。このドラマでは、多くのディズニー作品の登場人物が現れますが、若干ドラマに合うようにアレンジされていますので、「本当はこうじゃないのに」とか「ストーリーが違う！」なんて文句が出てしまうかもしれません…。それも含めて楽しんでほしいです♪
ディズニーのおとぎ話と現代が交差する楽しさ
舞台は、とある田舎町ストーリーブルック。この町では、町民一人一人が自分の物語を持っているのだが、みんなそれを忘れて暮らしていた。何者かの呪いによって記憶を消されているんです。
主人公であるエマの息子であるヘンリーは、街の外に住んでいたエマと再会しストーリーブルックへ連れ戻し、記憶を戻そうと奮闘。やがて時が止まっていたストーリーブルックの時計の針が動き出します。
そしてエマは街を守る保安官として働きながら、自分がこの町ですべきことを見つけます。やがて町民たちは自分の物語を思い出し、魔法と悪い女王、街を襲う難題と戦っていきます。
エマは白雪姫とチャーミング王子の娘なんですが、なぜ現代の街で普通の人として暮らしていたのでしょうか。そしてこの町がある目的は？
このドラマでは、現代の街とこのストーリーブルック、そして主人公たちの過去の物語が交錯する世界観を楽しむことが出来ます。次々と現れる難題と新たなディズニーの登場人物たち。なかかか想像つかない展開にわくわくが止まりませんでしたね。シーズン6まで観れば、あなたの好きなディズニー作品の登場人物がほぼ登場すると思っていいです♪そして、この作品の重要なキーとなる伏線も兼ねていて、さらにハマって行くことでしょう！
戦うエマがかっこいい！
ゴールド、彼の動きから目が離せない
シーズン後半でアナとエルサの物語も！
エマとフック船長の関係の描写が好きです。
シーズン7では視点が変わっていて、また違ったストーリーを楽しむことが出来るので、ぜひ最後の最後まで観て欲しい作品です♪
ワンス・アポン・ア・タイムを見るには？
一番手っ取り早いのは、ディズニープラスで配信で視聴することですね。これなら月額料金で見放題になるので、1日1話ずつ楽しみことが出来ますよ。あとはDVDとして発売もされていますので、TSUTAYAなどでレンタルも出来ます♪DVDが欲しい方は楽天で購入できます。
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