こんにちは。今日はJR豊橋駅西口の駅前地下にあるプチオアシスを紹介します。
意外と豊橋市民でも知らない人が多かったので、ブログ記事にしてみました。時に近所の方は散歩コースに取り入れたり、夏の暑い時期に西口付近に用事がある方は避暑目的でなんとなく通ってみてはいかがでしょう。
地下空間はどうなっているのか
豊橋駅の西口(新幹線側)を出てから、自転車の地下駐輪場に入る入口を降り、地下道に入るとそこには不思議な空間が…。
地下への入り口
豊橋駅西口を出て、正面の通りを進み、下の写真の4つの赤い四角の入り口(地下駐輪場への入り口)から地下へ降りていくと、その場所にたどり着きます。
下の写真の入り口は北側にある入り口です。入り口によって、「もぐらパーク西」、「とめちゃりん西」など表記が異なっていますが、上の写真の4か所ならどこから入っても大丈夫です♪
地下空間の雰囲気
地下の空間はこんな感じです。ほとんどの人はただ通過していくだけですが、中央には植物が展示されており、豊橋港が近いからなのか、錨の展示と東三河の紹介コーナーと熱帯魚、淡水魚の展示があります。
熱帯魚と川魚を鑑賞
こちらが魚の鑑賞コーナーです。水槽が2基設置してあり、左側に熱帯魚、右側に淡水魚が展示されています。
熱帯魚
左の水槽では、熱帯魚を観賞することが出来ます。カエルレウス、ブリチャージ、アーリー、セルフィンプレコが飼育されているみたいですね。私は熱帯魚に詳しくないので、魚の説明は出来ません…。
淡水魚
右の水槽では淡水魚を観賞することが出来ます。セルフィンプレコ、タイリクバラタナゴ、タモロコ、ヤリタナゴ、オイカワ、カワムツ、アブラハヤが飼育されているようです。※撮影は2022年10月です。
いかがでしょうか。ほんとの”プチ”オアシスです。市内の方でもわざわざ見に行くほどではないですが、なんとなく近くに来たときは寄ってみては?
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